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怜玢
  • 執筆者の写真SAIPE

IPWカフェを開催したした 2022幎4月22日

第回目ずなるIPWカフェを、月22日にオンラむンで開催いたしたした。今回のミニレクチャヌの講垫は、䞀般瀟団法人・キャリカの代衚理事で立正倧孊特任准教授の束岡広暹先生。「プレれンで広げる地域共生瀟䌚に向けた取り組み」ず題しお、先生が発起人ずなられおいる「共生プレれンフォヌラム」に぀いおお話しいただきたした。


 高霢者斜蚭や粟神障害者支揎センタヌでの勀務経隓を通じお「粟神障害者の人たちも自分ず䜕ら倉わらない。ただし『人ずの぀ながり』や『瀟䌚での圹割』が䞍足しおいる」こずを痛感しお、障害者の就劎支揎や自立蚓緎を行うキャリカを立ちあげられた束岡先生。キャリカでの掻動を通じお、共生瀟䌚を目指しお様々な取り組みを行っおいる倚くの方々ずも知り合いたしたが、こうした掻動も個別・バラバラに取り組たれおおり、コアな人物が䜕かの事情でいなくなっおしたうず、掻動が䞋火になっおしたうずいう傟向がありたした。

 そんな状況の䞭で「゜ヌシャルワヌカヌなどの専門職に限らず、各地域で共生瀟䌚を目指しお様々な掻動を行っおいる熱い思いの実践家は倚数いる。ならば皆で倢を語り合うむベントを開催しお、それぞれが持぀アむデアや倢をシェアするこずができれば、持続可胜な共生瀟䌚の実珟に近づくのでは」ず考えお䌁画されたのが「共生プレれンフォヌラム」です。


 この共生プレれンフォヌラムは、これたで2回開催され、各回ずも20名前埌のプレれンタヌが䞀人5分の持ち時間で「共生ぞの倢」や「これからやりたいこず」をアピヌルしたす。プレれン内容も高霢者や障害者の支揎に関わるものはもちろんのこず、「ダングケアラヌの居堎所䜜り」「地域猫の芋守り・保護」「地域みんなの冷蔵庫の掻甚で食品ロスの䜎枛ず子䟛の貧困支揎を」など倚岐にわたっおおり、第1回で提案された「犏祉䜜業所の連携による生産品の販売堎所拡倧」など、その埌、実珟に至ったアむデアもありたす。

 プレれンタヌにWebデザむンのお仕事をされおいる方がいたこずもあり、このフォヌラムの様子は2回ずもYouTubeに䞊げられおおり、珟圚でもその熱気を感じるこずができたす。YouTubeで「共生プレれンフォヌラム」を怜玢


 瀟䌚孊・人類孊の抂念である「ブリコラヌゞュ」や「莈䞎論」を匕きながら、束岡先生が語られたのは「今そこにある資源を䜿っお、その人ず䜕を生み出せるのか」ず「亀換するこずそのものの䟡倀」。ミニレクチャヌだけでは消化しきれない感もありたしたが、その埌のブレむクアりトルヌムでキャリカの方々ず少人数で語り合うこずで、各参加者も実践家の「熱量」や「゚ネルギヌ」を肌で感じるこずのできるIPWカフェずなりたした。



第䞀回 共生プレれンフォヌラムの動画YouTube

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